二階からもチョイ撮りしてみました。建物の姿が少し見えなくなるぐらいのボリューム感は、中庭に木陰を落としつつも、二階の窓からは日差しや緑の動きが感じられるので、快適な環境に繋がっています。とにかく中庭が涼しくて居心地が良くなりました。
中庭が完成です。出来るだけずっとそこに居たかのような植物の配列にしてみました。あまり意図が伝わらないかもしれないのですが、何となく普通に見えるというところが、意図したところです。意味わかりにくいですね・・・。
何年もかけて進めている大型プロジェクトが間もなく完成予定です。アプローチと門柱そしてファサードの植栽類を最後の工事としていよいよです。
真っ新のプロジェクト。今の時代だなと思うようなコンセプトというか考え方。あまり大きくは無いけど、狭くもない。どんな風に既存の住宅地に紛れ込ませるか。住まい手の新しい使い方やニーズに対して、風景をどのようにすれば新しく感じてもらえるか。そんなプロジェクトになっています。
引き続いて中庭植栽工事が継続しています。もう間もなく完成予定。詳しくは後日ブログにアップしたいと思います。
高さ8-10m程度のメインツリーを中心に空間を構成するための高木植栽を配置する。囲まれた建築のパワーや床材に使用している石材の重厚感に負けないように、スカスカにならない程度の程よい緑量感を維持するのがポイント。
とある大型の住宅に作っている中庭工事。空間の大きさや利用や維持管理、そして来客目線からどのように印象付けるのか?を考えながら発生石とカット石材を組み合わせて空間を構成していく。
水溜まり石。使う用途としてはバードバスなんですが、あまり加工し過ぎてるのも似合わないし、和風っぽいのもどうかと思い、色々探してみてコノ水溜まり石にしてみました。ボリュームや立体感を作りたいので、小さめのものを2個組み合わせて心地よいバードバスエリアを中庭に作る予定です。
新潟の謎なところから来た景石。不思議な形で凹凸に水が溜まり、苔むしたところが雰囲気ある。表情も豊かでツルンとした表面もあればガザガザしたところもあり、すごく長い時間をかけて今日に至った雰囲気がある。新しい庭の顔になるようなこの景石を選んでみました。
プランターに植える植物をセレクトしに行きました。いつもの植栽とは少し勝手が違っていて、アドバイスをもらいながらも、テラスにあるプランター群をどんな景色にしたいか?を自分なりに考えていくつかセレクト。グラス類、アートワークのように見えるように仕立てるオーストラリアンローズマリー、ニシキギコンパクタなどいくつかのテーマを持ちながらテラスの奥に見えるプランター景色を展開させるように考えています。とはいえ・・・現状は、提案段階のお話しです。
二階からもチョイ撮りしてみました。建物の姿が少し見えなくなるぐらいのボリューム感は、中庭に木陰を落としつつも、二階の窓からは日差しや緑の動きが感じられるので、快適な環境に繋がっています。とにかく中庭が涼しくて居心地が良くなりました。