様々な制限と高低差ある地形に複雑な階段をアプローチとして作ってもらっています。基本は階段なので最短で目的地に到着させれば良いのですが、単純な階段だけではなく小さな木立を抜ける感じにしたくて少々複雑です。間もなく完成です。
デッカい木を植えました。建売住宅におけるニーズって多種多様であると思いますが、普遍的なものを爆発的に売るってのは本当に難しくて、だからと言って極端に時代の流れに乗せた不動産商品は意外と他社が既にやってる事が多くてそんな二番手は、事業主のブランドや価値を下げてしまうことが多い。このチョット難しいニーズの掘り起こしなどの商品企画ですが、HIRAMEKIで考える世の中のニーズって、色々な規則や縛りの外にあって、少しはみ出したぐらいの所が居心地が良かったり、雰囲気が良かったりするものだと考えます。商品企画の時にあまり難しい事を考えず、緩やかに妄想して着地点は穏やかになるようにすると成功に近づいていくことが多いです。ニーズを掘り起こし、期待される商品作り、企画作りは考えれるけど、リアルに作れる、実行に移せる事業主は数少なくて生き残りはこの道しか無いって思えるぐらいです。選ばれるモノになるためには、作っている工程や内容、考えを明らかにしてユーザーに広告という手紙に乗せて、最低限の情報をお伝えし、見に来てもらい、営業マンと話すこと。そんな普通の流れが一番大切なコト。
ブログ更新しました。
YOUTUBEチャンネル作りました！
IGTVと同じデータです。何となくプロモーションの一部として動画アップしていきたいけど、しばらくは画像のアップと撮りっぱなしの動画ぐらいだと思います。
詳しくはブログを(;'∀')
IGTV始めました！と言っても画像なんですが、ホントは動画上げようと思ってたんですけど、もうちょっとカッコよくなってからと思い取り急ぎ画像でIGTVを。。。HIRAMEKIのインスタからお暇な方どうぞ。お手軽なんで過去のプロジェクトでも作ってみたいと思います。ザックリと物件の紹介するには良いかなと思っています。
アプローチと高低差の処理に特徴がる2戸のプロジェクトが完成です。建物は既存樹のクロマツとクスノキを取り囲むように配置され、落ち着いた外観にあう環境づくりで全体の雰囲気を完成させています。
何を作るにせよ一つ一つに意味を持たせて空間を作る。その空間の作り方の基本は五行思想の考えのもと互いに影響を与え合いより効果や関係性を増すように作るのが基本的であると考える。石を一つ据えるだけでもその考え方は同じ。素材を活かして互いを高めあうにはどのような組み合わせが必要か？その置き方や見せ方、陰影の作り方で環境や風景の見え方まで変わる。分譲住宅の外構においては単純に使いやすさや暮らしやすさのほかにも、見えない高級感だったり品だったり、意味を少しだけ与えると将来につながる風景の価値がそこに存在すると思う。
しばらくお休みしていた外構デザインサービスを再開しようかと思ってます。
コロナの影響で在宅勤務が多くなった事業主様からのお問い合わせとご依頼がありました。
社内外の調整する時間とか無いんで、HIRAMEKIで調整して！という内容です。
図面に出来る限りの情報を記載して納品します。そのまま外構業者と造園会社にそれぞれ分離して見積してください。今まで何だったの？っていう現場の仕上がりになると思います。
住宅の外構エクステリアは造園設計と少し違っていて、図面の通り施工するというのが一般的です。ただ、図面の仕様と図面の完成度に相違がある場合は色々問題が出てきます。この仕様と図面の完成度の違い！ってところが問題で、図面を良く見せようとするが余りに色付けや3Dや木を大きくしてみたり、咲かない花を一斉に咲かせてみたりと・・・色々やっちゃってる人が多いわけです。そんな相違ある図面で完成したら、当然ながら雰囲気も違ってくるわけです。あと、計画線の1本1本の意味があるわけでヒョロヒョロと曲線で遊んでるラインに意味と美しさを与えないと中々完成した時の良さが伝わらないんです。そんなところで、外構デザインサービス(1棟からでもOK)を再開して皆様からのご依頼をお待ちしています。詳しくはLINEかメール頂ければ助かります。
＜概要＞
1.外構植栽計画
※建売住宅のみを対象(注文や売建は除く)
※街並みのコンセプトづくりではアリマセン。
外構植栽の計画のみになりますが、完成度は高いです。
※敷地20坪程度からの狭小〜対応可能です。
※1棟からでもOKです。
※納品はPDFとDXFデータ平面図(A3)納品です。必要に応じて立面1面(複雑な地形は都度)
※写真は参考イメージです。（図面は各戸個別に書いて納品）
※費用1棟4万円(税別)〜(敷地サイズと予算いわゆる内容が濃いものは要見積になります)
※当社の図面を加工して使用してもらっても大丈夫です。
※施工は事業主様の指定業者様で施工及び施工見積をお願いします。
間もなく完成。
全6棟の分譲住宅(写真は5棟のみ)。
新しい分譲地は、既存の周辺住宅より少しばかり隔絶させ商品コンセプトを具現化したり、雰囲気を感じさせる必要があると思うんです。周辺の状況を見て、周りに溶け込ませるのか？少し尖った商品にしてしまうのか？それぞれ見せ方や作り込みの仕方は変わってくると思うのですが、今回は少しだけ空間の作り方と建物配棟、そして建物入ったあとの抜け感、個別の独立した庭感をそれぞれ個性的に作れていると思っています。要するに道路側から見た街の印象と個別の建物に入った後の風景がガラリと変わって、その違いに来場者は驚き、そこに価値や特別感を感じてもらえるという風景づくりになっています。
春到来。いわゆる引っ越しシーズンで住宅業界は竣工や引き渡しラッシュを迎えています。そんな中、不動産商品の「見せ時」って？いう内容のブログです。すごくお暇な方、お付き合いください。
白い幹。優しい印象。これを見て育つ子ども達は家に白い幹の木があった事を忘れないかもしれない。家族や友達と一緒に庭で撮った写真に一際目立つ木って思いもビジュアルもステキなものになるはず。オトナになった時に、なんてイイ雰囲気や環境で育ててもらったのか？って事になると、自分の家族や子ども達にも優しくなれる。木1本かも知れないけど、家や庭、草や木1本に人の生き方や育みは隠れているものだと思いながら計画しています。少しボリュームを出すためにいくつかの群として白い木を植えてみたいと思います。