コンセプトと図面と音楽についてblogを書きました。
図面を書くという事を始めてから25年が経過し、手書きからCADへ移行した。それから現在は、三次元CADからもっと利便性の高く効率的な装置を使って作業するデジタル化によって進化しているような錯覚に陥っているという事。デザインする人が操作する事だけに一生懸命になってはダメという内容です。効率化や利便性の高い装置やソフトウェアを使って、間違いのない図面やお客様へお見せしたり、説明しやすい計画を描くという事だけにとらわれるとなんだか味気ないものになる。二次元にすることでデザイナー自身が想像力をフルに活用し、妄想しながらより良い空間を求めることが必要なんだと・・・いうような内容です。
すっごく暇な方、お付き合いください。
igも放置気味で、たまにしか更新していないことを、相変わらず反省。
ちょっとダラダラと書いてみました。
ブログはもう少し更新してみようと思ってます。
役立つ情報を載せるという感じでは無いけど、思う事をダラダラと。
お暇な方、どうぞお付き合いください。
http://www.hira-meki.com/blog/archives/1962
手が届きそうな程の距離感。
単純に緑や空を眺める窓は、時に予期しないエンターテインメントを見せてくれる。葉が揺らぐ事で天気を察する。野鳥が休憩に窓辺にやってくる。新しい戸建暮らしは、快適さ+自然の中で起こるあらゆる現象を楽しく捉えて行く事で、価値を感じ、住まい手だけにわかる我が家のストーリーに気付く。建物の配棟、区画計画、間取り、外部の環境計画が揃い、完成して気が付く瞬間。間もなく完成。