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| Project |
2018/05/01
at dusk

街並みで使う緑の種類を厳選し、できる限り必要最小限の種類とシンボリックな樹木を使うことで、より引き立ち住まい手や地域の関心や注目度が高まる。本当は樹種や花の色は重要ではなくて、それぞれの暮らしの中のどこかで、一瞬でもいいのでシンボリックな街の木が見える瞬間を作ることで、より街感が強く出てくるはずです。

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| Project |
2018/04/30
new-project

葉の厚さや光具合を気にしながら、できる限りスタンダードな植物で構成した街が完成します。派手過ぎず地味過ぎず、無垢の素材や質感を大切に作っています。

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| Project |
2018/03/26
mt-project

コンセプトに基づいた住宅間取り、建築意匠やディテール、外構や植栽までHIRAMEKIにてサポートさせて頂いたmt-projectが完成です。建築も外構もこの規模の建売住宅としては、かなり完成度が高いものであると感じています。特にコンセプトに合わせた間取りを見事に表現できていて、住まい手の充実した日常をより一層深めてくれる街になっています。

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| Project |
2018/03/08
ik-project

全6棟の分譲プロジェクトでそのうち2棟が一部条件付き注文住宅となっている。有効に中庭を利用しあいながら豊かな環境で魅力的な分譲プロジェクトの取り組みの事案。

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| Project |
2018/03/02
outside

高低差のある敷地を活用する術として外を積極的に取り入れる。高低差があるがゆえに視界に入る緑量範囲が広く、単純に美しい。

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| Project |
2018/02/25
building block

壁なのに風や光を通し、プライバシーも程よく作り出す重厚な構造物ですが軽々しさも持ち合わせたものです。自然素材のように素材そのものを露わにして建物に合わせた雰囲気を作り出します。必要に応じて住まい手がDIYで塗装しても良いでしょう。苔を張り付けても良いでしょう。薔薇を育てても良いでしょう。壁なのに機能性だけの目隠し壁だと寂しいので、使い方が色々考えられる壁の方が面白いと思います。※要構造計算

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| Project |
2018/02/22
laboratory

ついにこの春に着工。従来のような不遜な空間から一転し、構想から実施計画まで2年を経てlaboratoryが完成です。多面的な利用が出来るようにあらゆる使用場面を想定してオーバーラップさせました。既存の課題や問題点を探して、一つ上のレベルでこの空間が完成します。

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| Project |
2018/02/17
one of a kind

記憶に残る風景を作り、それらを長く維持管理するには様々な課題も多い。共有地という概念ではなくて、みんなの空間として、関わる人、そこを使う人、子供たちやその友達など色々な人が支えあって時間をかけて美しい空間を作り上げていくのが理想的でそんなプロジェクトを進めています。日常の風景ってすぐに忘れてしまいがちですが、風景と出来事がセットになることで強烈な記憶となって頭に残ることがあります。子供たちだけでなく、住まう全ての人、地域への風景の還元という考えのもと、記憶に残る風景を提供する不動産商品づくりは、すべての事業主が抱える宿命でもあると思っています。建物の機能や性能品質はある程度均一性があり、土地代を除けばその価格帯は平均的です。付帯工事としての外構という考えではなくて、地域への還元をより大きく考えることで街づくりへの理解や地域反響も大きくなっていくと思っています。

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| Project |
2018/02/11
nd-project

全43戸の建売住宅ですが、建物や配棟や造成方法、さらに高低差がある様々な条件が整っている中で車両の出入りやアプローチの雰囲気、適度な緑量感を作り出すことで近隣競合物件との差異を図ったものです。あまり複雑にならない様にしつつも、要所で自然素材を用いることで迎え入れるアプローチに違いを作っています。

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| Project |
2018/02/06
progressive

そこそこ感と攻める部分とがマッチすることがベストだとは思いますが、なかなか難しい。微細な素材、色は全体に与える印象は大きい。判断する材料としてコンセプトは重要で、安直な「かわいい」とか「おしゃれ」ということで決めるのは危険すぎる場合が多い。販売価格が高い安いは全く関係なくて、意味のあるコンセプトと判断材料を作ることで、同じ価格帯でも断然違う雰囲気を作り出すことができる。住宅を買おうとする人の殆どはパソコンや携帯でたった数枚の写真、たった数秒の閲覧だけで、印象付けるビジュアルや雰囲気を伝えないといけない。これがなかなか難しいけど、「いみのあるコンセプト」によって第一印象や完成度の高い不動産商品を作ることはできるはず。

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