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2019/07/06
ik-project

ik-projectが全棟完成し、緑が落ち着いてきたこの時期に梅雨の合間を縫って撮影をお願いしました。少し傾斜があり全戸高低差があるものの、建物をスクエア状にして張り分けのウッドパネルと中庭の芝生や緑の視覚的分量が絶妙です。風景の作り方も中庭を全戸から使えるように、維持管理手間のかからないようにデザインと管理手法のバランスを考えています。全戸完売しているのですが、是非現地でその風景を感じ取ってもらいたいプロジェクトです。

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| Project |
2019/07/06
nk-project

完成した低層マンションプロジェクト。外部の植栽や外構、私道デザインを担当したプロジェクトです。マンションの外部環境計画は結構奥が深くて、低層〜高層、戸建や商業施設の併設などあらゆる条件から環境づくりを考え、マンションの個性や住まう人の感じる風景をどの様にリアルに捉えて形にしていくのか?が難しいところです。違いは現場に行くと確かに感じることができるはずです。

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| Project |
2019/07/06
kw-project

3年前の今ぐらいの時期に完成したプロジェクト。たまたま近くで新しいプロジェクトが始まったので久しぶりの訪問。3年間ノーメンテだそうなので緑はモサモサしてますが、なかなか雰囲気良く時間が経過してるようです。

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| Project |
2019/07/06
an-project

完成して緑が落ち着いたこの時期に完成した街並みを撮影したいところですが、今年の梅雨は随分と長雨で撮影のタイミングが難しいところです。間もなく引き渡しが始まるので撮影もこれが最後になるかもしれません。

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| Project |
2019/06/27
symbol tree

今年初めに完成したプロジェクトの巨大シンボルツリー。管理棟の中央に位置するシンボルツリーは、強い日差しから管理棟を守るようにして枝葉を伸ばして成長中です。

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| Project |
2019/06/27
terrace

なんでも広さや数の多さ、珍しい緑が良いって思えない。マテリアルの違いや陰影、自然に着いた苔や汚れなど、時間や季節、光や雨、人によって見え方や感じ方の違いを楽しめる風景が必要かなと。それは大きくなくても、小さな空間で出来る事。みんな同じ風景だと飽きる。機能性を重視しがちな世の中だけど、豊かさは機能性だけでは成立しないし、感じない。小さな事だけど豊かさを感じる家ってのはいいもんです。

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| Project |
2019/06/27
am-project

am-projectが完成しました。小高い丘にある3戸のプロジェクト。高低差がある敷地を上手く生かしながら3戸の連携を高め、景観の美しさをずっと保てるように工夫して意匠計画しました。とにかく維持管理を最低限にしつつ、上質な風景やデザインの耐久性をより長く保てるようにすることがポイントになっています。あと、照明のデザインや配置、考え方にもひと工夫があります。ライトアップ照明は一切使用せず、落ち着いた上品に感じる夜景を作るという所が他には無い住宅群になっています。また、インスタグラムなどに写真や動画をアップする予定です。

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| Project |
2019/06/26
kk-project

2棟プロジェクトが完成。単調になりがちの横並びの家も美しく仕上がりました。植物が入ることで周りの既存住宅群の仲間入りしたかのように街並みに違和感なく溶け込んでいるのが特徴的です。

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| Project |
2019/06/20
various

大小さまざまなプロジェクトが完成してますが、写真を撮りに行けない場所などもあるので少しずつアップします。このプロジェクトは、厳しい緑化基準をクリアしながらも駐車場2台を確保して少し遊びを持たせたような計画です。細かな緑化基準によって逆に単調で面白みのない外部環境になりがちのエリアにおいて、完成ビジュアルは大きなアドバンテージになる事は間違いないと言えます。

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| Project |
2019/05/23
many different

良く見たら4月に一度も更新することなく5月末が近づいてきました。4月初旬は一旦落ち着いたものの10連休のGWが近づくにつれ計画も現場もドタバタ。ようやく落ち着いたと思ったら今度はGD賞の締め切り。この長い期間に現場もかなり進んでアップが間に合わないような状態です。少しつづHPやインスタへアップしていきます。取り急ぎ、今日の写真は6戸のプロジェクトがようやく全棟完成です。オーバルな小運動場を意識した庭先で思いっきり走る、自転車の乗り方を覚える、ビニールプールで友達と遊ぶ、芝生に寝転ぶ、大木に登る、木陰で涼む、住民同士で食事会を開く、季節の行事を楽しむなど庭の可能性は子供達や大人たちのコミュニティの場でもある。自分たちの空間という意識付けによって、積極的に街や人と関わる仕組みは住宅づくりや街づくりの中で最も必要だと考えます。この空間は単純に遊ぶスペースだけではなく、防災時など一時避難場所となることから住民だけではなく、万が一の時には地域へ解放できるようなスペースを確保しています。行政に頼り切ることなく、事業主側が積極的にこの街法の価値を示していく必要がある時代に来ていると思っています。

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